家を建てるときに要チェック!時短家事を叶える方法やコツを紹介

最近主婦の間で話題になっている「時短家事」とは、日頃の家事を効率的にこなすための時短テクニックのこと。

買い物・料理・洗濯・掃除・子育て…と、毎日の家事タスクは重なりやすいもの。ただでさえ忙しい毎日を乗り切るには、より効率的に家事を終わらせるスキルを学ぶ必要があります。

今回は初心者でもすぐに取り組める時短家事のコツと、時短を実現するためにチェックすべき間取りのポイントを解説していきます。

時短家事にはどんなメリットがある?

スケジュールを立てている様子

時短家事について詳しく学ぶ前に、時短家事のテクニックで生活がどう変わるのかを学んでおきましょう。

一番分かりやすいメリットは、家事を効率的に終わらせることで、毎日のスケジュール管理が楽になることです。買い物・料理・洗濯・片づけなどのタスクに振り回されることなく、常に時間に余裕を持って家事に取り組めるようになります。

余った時間は、「趣味の時間」「友人との食事」「家族団らん」「ゆっくり休む」…など好きに使えるので、ストレスの軽減にも効果大!

健康的な心身と快適な住環境を整えるうえで、時短家事はなくてはならないテクニックなのです。

時短家事コーディネーターという資格もある

自宅でパソコンを見ている人

近年では「時短家事コーディネーター」という民間資格を取得し、時短家事に関する情報発信やアドバイスを行う人たちが増えてきました。

時短家事コーディネーターが目指すべき理想は、”忙しい毎日の中で頑張りすぎずに自分らしく暮らす”こと。

多忙な現代社会の中で仕事と家事の両立に悩む人が増えたことが、資格が広まった背景の一つと言えるでしょう。
「時短家事についてより詳しく知りたい」「自らの体験を踏まえて情報発信をしたい」という人は、資格取得にチャレンジして本格的に活動してみるのもおすすめです。

家事の時短を楽にする3つの基本知識

時短家事の方法を考えるときに必要になる3つの基本知識を紹介します。

家事のやり方だけでなく、家の間取りに関する工夫も紹介していくので、新築やリフォームを考えている人はぜひ参考にしてみてください。

家を建てるときに「家事動線」を考えた間取りにする

図面

家事動線とは、家事をするときに通る移動ルートのこと。

料理・洗濯・掃除を効率よくこなせる快適な移動ルートを作ってしまえば、たくさんの家事を一気に終わらせることが可能になります。

家事に最適な間取りを考えるときは、各部屋の移動のしやすさ(回遊動線)を意識して構築するのがポイント!移動ルートの距離をなるべく短くして、荷物を持ったまま通りやすい広さを確保すれば、少ない体力で家事をこなせます。

楽してサボれる要素を見つける

ルンバ

家事を頑張りすぎて消耗してしまう人は、真面目で完璧主義の人が多いです。

全ての家事を完璧にこなすという思考は一旦捨てて、適度にサボりつつ楽しく家事をこなしてみましょう。手を抜けるところはしっかり抜いて楽をしたほうが、家事に取り組むときの心理的ハードルが下がります。

高性能な家電を購入したり、お掃除ロボットで自動化したり、掃除の一部を家族に手伝ってもらったり…と、生活の負担が少なくなるように改善していくのがコツ!

毎日の家事に完璧を求めるよりも、少ない労力でこなせる家事をダラダラと続けるほうが長続きしやすいです。

整理整頓・片付け・収納を工夫する

整理整頓や片づけは、なるべく手間のかからない方法を考えていくのが基本です。

出し入れのしやすさや収納位置の工夫、スペースの有効活用など、少ない時間でお部屋を綺麗に掃除できる仕組みを作りましょう。

また、そもそも物を少なくすれば、片づけや収納に割く時間を大幅に減らすことができます。

邪魔なものや滅多に使わないものは捨てて、代わりに高品質なお気に入りのアイテムを購入しましょう。雑多な物に囲まれて消耗するよりも、少数精鋭の物だけが並ぶスッキリとした部屋で暮らしたほうが、身も心も心地よくなります。

キッチンでできる時短家事

ここから先は、料理・洗濯・掃除の分野で応用できる時短家事のテクニックを紹介します。

まずは家事の代表格ともいえるキッチン周りの時短術を解説!
朝昼晩の食事準備と片づけを楽にする技をまとめました。

収納術で物を取り出しやすくする

きれいに収納されたキッチン

キッチン周りの収納は、使用頻度に分けて仕分けしていくのが最も効率的。

良く使う調理器具に優先順位を付けて、出し入れしやすい位置に収納しましょう。

✓壁掛けフックでフライパンを収納する
種類・大きさで分けて収納ケースにしまう
パンチングボードを使ったDIYで壁収納を増やす
など、少ない空間を有効活用できる収納術を使うのがコツ。

全サイズを重ねて収納できる鍋など、収納上手な調理器具を揃えていくのも有効です。

キッチングッズや便利家電を活用する

食洗機のあるキッチン
https://mieleshop-chiba.com/

もっと時間を有効活用したいという人は、高性能なキッチン家電を揃えるのも有効です。
特に食洗機は時間の節約効率が最も高く、キッチン片づけの手間を大幅に軽減できるのでおすすめです。

そのほか、フードプロセッサーや自動皮むき器など、よく作る料理の調理工程を楽にするアイテムを購入するのも良いでしょう。

リフォームするなら床下収納やパントリーを検討する

パントリーのあるキッチン

新築物件やリフォームを検討している人は、キッチン用具専用の収納スペースを増設するのも一つの手。

追加でパントリーや床下収納を設置すればスペースに余裕ができるので、キッチン周りをより快適な空間することができます。
追加収納には使用頻度が低いもの、キッチン周りはよく使うものと区分けすれば、料理を作る時間を短縮しやすくなります。

洗濯・ランドリールームでできる時短家事

洗濯は家事の中でも特に重労働で、体力の消耗率も大きい分野です。

家族が多いほど1日の洗濯量も増えるので、きちんと対策をしていきたいところ。
毎日の負担を減らす洗濯の工夫を紹介します。

ハンガーのまま収納できるスペースを作る

ハンガーにかけられたTシャツ

洗濯物を畳む手間を少なくしたいなら、干したままの状態で収納できる仕組みを作るのが大切です。

特にハンガーで干した衣服は、そのまま掛けて収納することで、ハンガーから外す手間と畳む手間の両方を無くすことが可能になります。
畳んだ衣服を収納するスペースを削り、代わりに突っ張り棒などで収納スペースを増設するのが良いでしょう。シワも付きにくいのでアイロンの時間も少なくて済みます。

また、部屋着やパンツ、靴下などは、畳まずにそのまま収納ケースに放り込んでしまうのもおすすめです。

洗濯に使用する道具類を見直す

洗濯機と洗濯乾燥機のあるスペース
https://mieleshop-chiba.com/

洗濯の時間と労力を少なくするなら、家電や洗剤の買い替えを検討しましょう。

すすぎが1回で済む洗濯機や洗剤を導入すれば、洗い時間を少なくすることができます。

高性能な乾燥機付きの洗濯機であれば、洗濯を干す手間を丸々カットしつつ、外干しに近い仕上がりで衣服を乾燥することが可能に!どちらも家事時間の節約に有効なアイテムなので、余裕があればぜひ導入したいところです。

ドイツの家電メーカー「Miele(ミーレ)」は、時短家事におすすめの家電製品が数多く揃っています。洗剤の自動投入機能がある高性能洗濯機や、フルオープン型・3段バスケット構造の使いやすい食洗機など、大家族でも時短家事を実現できる優良アイテムが揃っています。

脱衣所の収納やスペース活用を工夫する

衣服の整理は一緒に暮らす人数が多いほど大変になるもの。
家事の手間が少なくなるように、仕分けや収納が楽になるアイデアを考えましょう。

例えば、脱衣所に出し入れしやすいタオル置き場を増設したり、家族で仕分け可能な脱衣かごを導入するなど、一度に大量の衣服が集まらないように分散する工夫も大切です。

そのほか、自分の服は自分で収納するように、家族に協力をお願いするのもおすすめ。収納スペースの工夫と、畳む手間の軽減が時短のカギになります。

掃除や買い物をするときに使える時短家事

最後は掃除や買い物に関する時短家事のテクニックを紹介します。

日常の家事に応用しやすいものを選んだので、生活スタイルに合わせて実践してみてください。

気付いたときにすぐ掃除できる仕組みを作る

広々としたトレイスペース

掃除は汚れに気付いたタイミングですぐにできる仕組みを作るのがコツです。

散らかった部屋を一気に片付けるよりも、こまめに掃除して散らかりにくい部屋を作るほうがよっぽど効率的。

リビング・キッチン・洗面所・トイレ周りには、手軽に掃除できるグッズを常備しておきましょう。「少し汚れたら、少し掃除する」を徹底すれば、ズボラな人でも常に清潔な空間を作ることができます。

ネットスーパーや献立アプリを活用

ネットでレシピを見ている

毎日の買い出しは体力と時間を大きく消費してしまうので、ネット注文を上手に活用するのがおすすめ。

ネットの宅配サービスを使えば、冷蔵庫の中身をチェックしてからゆっくりと商品を選ぶことができます。注文確認できるので書い忘れも少なく、メモを片手に店内を駆け回る必要がなくなります。

毎日の献立も一から考えると疲れてしまうので、簡単レシピがたくさん載っている献立アプリを使いましょう。お気に入りのレシピをストックしておけば、毎月の献立表を手早く・楽しく作ることができます。

家事をする時間帯を見直す

日常の忙しさから抜け出せない人は、家事をする時間帯を工夫してみるのも一つの手。
子供が起きる前に料理の下準備をしたり、買い物後のスキマ時間で掃除を済ませる…など、家事のピーク時間帯をずらす作戦が有効です。

全部を完璧にやる必要はなく、あえて中途半端なところまで手を付けておくのがポイント!

一から家事を始めるよりも取り組みやすくなるし、モチベーションを維持しやすくなります。子供たちに片付けを覚えさせたり、力仕事は一人で無理にせず家族が帰ってきてから頼むなど、上手に協力を仰ぐも良いでしょう。

家事の段取り上手になるだけで、日常の家事ルーティンが劇的に改善されます。

時短家事を実践して心地良い暮らしを手に入れよう

家で親子がくつろぐ様子

今回は時短家事を上手に進めるコツについて解説しました。

家事の効率化は毎日コツコツ取り組むことで、徐々にスピードアップできるようになります。

間取りや家族構成によってもベストなやり方は異なるので、実践しながら試行錯誤していくのがおすすめ。家事の時短に成功すれば、毎日の生活がより心地良いものになるでしょう。

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だんご家具販売スタッフ
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