写真をおしゃれに飾るには?初心者でも簡単にできる配置テクニックを解説

部屋のおしゃれ度を一段と引き上げてくれる写真は、初心者におすすめしやすいインテリアアイテムの一つ!

上手に飾るにはいくつかのコツや配置パターンがあり、ルールを守って飾ることで誰でも簡単におしゃれな空間を作ることができます。

この記事では、部屋に写真を飾る方法や基本ルール、配置パターンの種類をわかりやすく解説していきます。

写真がインテリア初心者におすすめな理由

書斎に飾られた写真

「インテリアとして取り入れるなら、写真と絵どちらが良いのだろう?」という疑問を持っている人は多いはず。

結論を言うと、

  • 初心者におすすめなのは「写真」
  • インテリア中〜上級者向けにおすすめなのが「絵」

絵は色使い・印象・デザインといった考慮すべきポイントが多く、全体のバランスを考えるのが少し難しいインテリアアイテム。

良くも悪くも絵は書き手の想いや主張が反映されやすく、上手に組み込まないとインテリアを邪魔しやすいのです。

反面、写真は飾り方をある程度パターン化できるため、おしゃれな写真を数枚購入して飾るだけで様になります。

もちろん、自分で撮影した写真や思い出の写真などでも簡単に飾り付けることができます。

とはいえ、いくつかのパターンを守れば絵でもおしゃれに飾ることは可能なので、もしチャレンジしてみたい人は下記の記事も参考にしてみてください。

部屋に写真を飾るときの基本テクニック

一口に写真を飾るといっても、飾り方にはさまざまな配置パターンとテクニックが存在します。

まずは写真を飾るときに覚えておきたい基本の配置テクニックを紹介していきます。

壁に直接貼り付けてシンプルに飾る

デスク前の壁に貼られた写真
Photo by Cassidy Phillips on Unsplash

小さめの写真サイズであれば、壁に直接貼ってしまうのが最もシンプルな飾り方です。

貼り付ける方法は、セロハンテープ・マスキングテープ・押しピンなどが代表的で、中でも壁と写真を傷つけにくいマスキングテープがおすすめです。

付け剥がしが簡単にできるので、写真の入れ替え頻度が多くても簡単に整理整頓して飾り付けできます。

コルクボードでかわいいイメージに

粘着剤の残りや壁の穴が気になる人は、コルクボードを設置して写真を飾る方法もおすすめです。

壁に直接貼る方法と同じ道具を使って飾ることができ、なおかつ壁が傷つくのを防いでくれる便利なアイテムです。

コルク素材特有のかわいい・ナチュラルな雰囲気を演出できるのも魅力!

わざと乱雑に配置してカジュアルな印象を与えるのもおすすめです。

フォトフレームで上品に飾る

フレームに入っている写真

写真をより綺麗に見せたいなら、フォトフレームに入れて飾ってみるのも良いでしょう。

自立式タイプを選べば壁だけでなく机・棚・窓際などにも飾れるので、インテリアのバリエーションを増やすことができます。

フォトフレームの種類はとても多彩で、単体で飾れるシンプルな装飾のものから、複数の写真を組み合わせて入れられるおしゃれなタイプまで豊富に揃っています。

DIY棚でギャラリー風の飾り方に挑戦

壁の出っ張りに飾られた写真

ギャラリースペースを作りたい人におすすめなのが、フォトフレーム+DIY飾り棚の組み合わせです。

壁面に写真専用の棚を作ることで、より注目度の高い飾り場所を作ることができます。

フォトフレームを置けるだけのスペースを確保すれば良いので奥行きがそこまで必要なく、狭い部屋でもコンパクトに飾ることができます。

初心者でも簡単に取り付け可能な商品が多く、写真好きにはぴったりなDIYアイテムになります。

おしゃれなクリップで手軽に飾り付け

ウッドピンチのついている写真
Photo by Soragrit Wongsa on Unsplash

もっと手軽に写真を楽しむなら、「ウッドピンチ」などのアイテムを活用してみましょう。

ちなみにウッドピンチとは、木製のおしゃれな洗濯バサミをイメージすると分かりやすいです。

木製キューブが付いた自立式のメモクリップを選ぶのも良いですし、ウッドピンチに挟んでそのまま飾っておくのも良し。

挟んでおくだけで完成するので、飾り付けが楽に終わるのもメリットです。

麻紐+ウッドピンチで吊り下げて飾る

ヒモとウッドピンチで飾られた写真
Photo by Raj Rana on Unsplash

ちょっと変わった雰囲気を演出したい人は、先程紹介した木製ウッドピンチと麻紐を組み合わせて、吊り下げ式の飾り付けにチャレンジしてみるのがおすすめです。

天井付近のフックなどに紐を通してウッドピンチを装着すればすぐに完成。

材料は100円ショップでも手に入るので、手軽にDIYしたい人におすすめです。

デッドスペースになりやすい上部の空間を活用できるのが魅力ですが、たくさん飾りすぎると乱雑なイメージを与えてしまうので注意が必要です。

額縁に入れれば大きな写真も飾りやすい

キッチンダイニング空間に飾られた写真

大きめの写真を飾りたい場合は、”額縁に入れて豪華に飾る”のも一つの手。

迫力満点の風景写真を飾れば、まるで現地にいるかのような臨場感を演出することができます。

額縁のデザインが多彩なので、写真の雰囲気と合わせてインテリアを楽しめるのが魅力です。

そこそこの大きさであれば、絵と同じようにピンや接着シールでも設置できますが、大きな写真は額縁の重さも相当なものになるので、専用の取り付け設備が必要になります。

注文住宅でおしゃれな写真の飾り場所を作るコツ

ここからは、注文住宅で理想の家を建てるときにおすすめしたい写真の飾り方を2つ紹介します。

これまでに紹介した飾り方は、「今住んでいる部屋の空いてるスペースに写真を飾ろう」という発想でしたが、ゼロから設計する注文住宅では、「写真を飾るための空間をデザインする」という逆転の発送ができます。

フルオーダー設計だからこそできる、贅沢な飾り付けパターンを見てみましょう。

写真専用の飾り棚をオーダー設計する

写真などが飾られたニッチ

小さな写真をおしゃれに飾りたいなら、”写真専用の飾り棚を作ってしまう”のもありです。

フォトフレームのサイズに合わせてバランスと素材を整えた飾り棚であれば、適当に立て掛けておくだけでもバッチリ決まります。

インテリア専用の飾り棚にしても良いですし、「見せる収納」として広めにスペースをとっておくのも良いでしょう。

DIYで作った棚よりも本格的で雰囲気のある見た目になるので、写真インテリアに凝りたい人にはおすすめです。

ピクチャーレールで巨大な写真を飾る

ピクチャーレールで飾られた大きな写真

迫力満点の巨大な写真を飾りたいときは、「埋め込み型のピクチャーレール」を設計しましょう。

レール部分にワイヤーを引っ掛けて壁に配置すれば、重量のある写真でも綺麗に飾ることができます。

設計するときのポイントは、先に飾りたい写真のイメージを決めてしまうこと。


「写真に合う部屋を作る」という発想で設計すると、写真が主役になる空間とインテリアを作りやすくなります。

写真の大きさに合わせた巨大な空間や、複数の写真を飾るためのギャラリースペースなど、オリジナリティー溢れるおしゃれな空間を作ってみましょう。

写真でさりげないおしゃれさをプラス

写真が飾られた玄関

今回は写真を飾るときのコツについて詳しく解説しました。

手軽な飾り付けから本格的な配置テクニックまでたくさん紹介しましたが、何をどう配置するかはあなたの自由。

絶対にこうすべきという正解はないので、好きな風に配置を楽しんでみてください。

もしこれからマイホームの建築を検討している人は、建ててからインテリアを考えるのではなく、設計の段階で家具や写真の位置をイメージしておくのがおすすめ。

家具販売を手掛ける工務店であればインテリア相談に乗ってくれる可能性が高いので、プロの技で空間をデザインしたい人は気軽に相談してみましょう。

ABOUT US

KAORIインテリアプランナー
シンプルテイストな空間デザインを得意とするインテリアプランナー。ものづくりの現場好きが高じて2級建築士も取得。女性ならではのきめ細やかな提案を心がけています。心地よい空間に身を置くこと、きれいな景色を眺めることが何よりの癒し。ストレス解消は美味しいものを食べること!料理も大好きです。